いのちとくらしを守るZoom学習会 第26回
「外国人問題」 について マリア・ルス号事件から約150年、2023年改訂入管法を検討する
明治5年、横浜港に停泊していたペルー船籍のマリア・ルス号で働かされていた清国人労働者(苦力)が逃げ出しました。 ペルーや清国との関係性、各国領事からの「越権行為だという抗議を受けつつも、日本政府は最終的に清国人労働者を 解放します。 マリア・ルス号事件から約150年、日本では外国人の人権に対する意識が後退していないでしょうか。 令和6年6月10日に施行された改正入管法について、変化した点や注意点について人権という観点から検討します。
2024年9月21日(土)10:00~12:00
方式:Zoomによるオンライン開催 ※当日欠席者には録画URL送信あり 参加費:1,000円(事前振込) ※クレサラ対協会員は無料
振込先/京都銀行尼崎支店普通30994 全国クレサラ・生活再建問題対策協議会
主催:全国クレ・サラ生活再建問題対策協議会 参加申込:
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